[詳解]無料!Windows・iPhone・iPad・Androidでの認証あり大学・会社プロキシ回避方法

プログラミング

みなさんは大学や会社のネットワークを使うときに、特定のサイトが見られないという状況に陥ったことはありますか。今回は、学内・社内プロキシによって通信が制限されている場合における、プロキシ回避方法を紹介したいと思います。特に今回は認証が必要なProxyでも対応できるようにしたいと思います。

大学や会社によっては、プロキシの制限を回避しようとすることが禁止されている場合があります。この記事は自己責任でご使用ください。本サイトは一切の責任を負いません。
また、ご使用の際は念のため、個人情報やログイン情報を送信しないほうがよいです。

Windowsでのプロキシ回避方法

Windowsでのプロキシ回避方法を記述していきたいと思います。
以下が大まかな作業の流れです。

  • STEP1
    SoftEtherをダウンロードする
    SoftEther VPN Clientをダウンロードします
  • STEP2
    SoftEtherで接続先の設定をする
    SoftEtherで接続先の設定をします
  • STEP3
    設定した接続先へ接続する
    SoftEtherで設定した接続先へ接続します
  • STEP4
    Windowsのプロキシを無効にする
    Windowsのプロキシを無効にします

STEP1 SoftEtherをダウンロードする

SoftEtherのダウンロードサイトへアクセスし、SoftEtherをダウンロードします。
Windows版をダウンロードするため、以下のように選択します。

Select Software

Select Component

Select Platform

Select CPU

その後、最新のSoftEther VPN Clientをダウンロードします。

  • Note: The following program uses the network functions of the operating system because this is VPN software.
    Some anti-virus software or firewalls warn that such behavior might be dangerous.
    If your anti-virus disturbs the VPN function, add the VPN program file or the installer to the exception list.
    (アンチウイルスソフトを入れている場合は、ソフトウエアが正常に機能しない場合があるのでこのVPNのファイルと実行ファイルを例外リストに入れてください。)

STEP2 SoftEtherで接続先の設定をする

SoftEtherで接続先の設定をします。

接続(C)→接続設定の新規作成(Ctrl + N)で新規接続先を作成します。その後、各項目を以下のように設定してきます。

接続設定名 : 任意

接続先VPN Serverの指定
    ホスト名 : 「VPN Gate 筑波大学による公開 VPN 中継サーバープロジェクト」の任意のIP (219.100.37.130など)


     ポート番号 : 443
     仮想HUB名 : VPNGATE

経由するプロキシサーバーの設定
     HTTP(SOCKS)プロキシサーバーの設定→プロキシサーバの接続設定

ユーザ認証
     ユーザー名 : vpn
     パスワード : vpn

STEP3 設定した接続先へ接続する

STEP2で作成した接続先へと接続します。新規に作成した接続先にカーソルを合わせて、右クリック、そして「接続(O)」をクリックして接続します。

STEP4 Windowsのプロキシを無効にする

プロキシを回避するためには、Windows標準のプロキシ設定を無効にする必要があります。
設定→ネットワークとインターネットに移動してプロキシを無効にします。

iPhone・iPad・Androidでのプロキシ回避方法

iPhone・iPadでのプロキシの回避方法を記述します。iPhoneの場合もiPadの場合も手順は同じです。以下が大まかな作業の流れです。

Androidの場合については、OSのバージョンや機種によって細かく異なる可能性があるので、取り立てて紹介しませんがiPhone・iPadと設定方法はほとんど同じです。
私の所有している「Google Pixel Android11」ではiPhoneと同じように設定することができました。
 

STEP1 OpenVPN Connectをダウンロード

OpenVPN Connectをダウンロードします。アプリは無料で入手可能です。

STEP2 OpenVPN 設定ファイルを入手し、OpenVPNで開く

VPN Gate 筑波大学による公開 VPN 中継サーバープロジェクト」からお好みのOpenVPN 設定ファイルを入手しOpenVPN Connectで開きます

STEP3 作成した接続先にProxy設定を付け加える

アプリのトップに戻り、先ほど追加した接続先にProxyを追加します。

Proxyを追加して、追加したProxyを選択して、保存します。

再び、トップ画面に戻り、作成した接続先に接続します。

一度でつながらない場合があるので、何度か試してください。また、環境によってはつながるIPとつながらないIPがあるのでつながらない場合は他の設定ファイルについて試してみてください。

設定が有効であるか確認する

設定が正しく行われたか、確認する方法を紹介します。

アクセス情報【使用中のIPアドレス確認】にアクセスして「vpngate」という文字列が確認できれば設定は成功しています。


これで記事は以上です。おつかれさまでした。記事をお読みいただきありがとうございました。ではまた。

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